上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
今日は、ブログのテンプレートを前の2カラムに戻しました。
3カラムでデザインも文字の見やすさも、とても良かったんですが、如何せん重い。重すぎるよ……。(涙)
小説ブログでこの重さは、ちょっと辛いかな、と泣く泣く元に戻しました。
文字が見やすい(大きい)テンプレートって、なかなかないんですよね。(汗)
まあ、しばらくはこのまま行きます。

そう言えば、FC2の管理画面が新しくなりましたね。
テンプレートを色々いじっているうちに変わっていて、ありゃりゃりゃ!? とびっくり。
使いやすくなったかな?

i らんどのアワードに挑戦中ですが、まあ私は、「参加することに意義あり」な状態です。 (笑)
SFのエントリー、とても少ないです。
ミステリーと張り合ってます。(笑)
検索した場合、目立つと言えば目立つんだけど、SFのジャンルを読む人の総数が少ない気がするので、良いのか悪いのか。(遠い目)
恋愛&ノンフィクション天国な i らんど。
どんな作品が二次に進むのか、楽しみです。
多分、恋愛・実話系メインで、ホラーが少し。
そんな気がします。
SFとかファンタジーに頑張って欲しいなぁ。(笑)

今年は、ジャンル別にも賞があるみたいですが……、読者数10000位では難しいね。(汗) 
エントリー作の『ブライト・ストーン』の一部を載せます。
宜しかったら、読んでみて下さい♪



【ブライト・ストーン】

1話 『始まりは雨』 一部抜粋

 今日は、朝から冷たい雨が降っていた。
 もう七月だと言うのに、季節が逆行してしまったかのような冷たい雨。
 火葬場の煙突から上がる黒い煙は、そのけぶるような雨の中、鉛色の空に溶けるように消えて行く――。
 空も、失われた命を悼んでいるかのようだった。

 一人、親戚一同が詰めている待合室を離れ、玄関ポーチの外壁にもたれて、落ちてくる雨をぼんやりと眺めていた神津茜(かみつあかね)は、肌寒さにぶるっと震えて自分をギュっと抱きしめた。
 半袖のブラウスから出た剥き出しの自分素肌は、ヒンヤリと冷たく感じる。

 お母さん……。

 心の中で母を呼びかけて、ふうっと大きな溜息をつく。
 体の弱かった母・明日香が、亡くなったのだ。
 優しくて、いつも自分の見方だった『お母さん』
 その母が死んでしまったのに、茜には実感が湧かなかった。
 『茜ちゃん、こういう時は、我慢しないで泣いていいのよ?』
 親戚のおばさんにそう言われたが、無理に我慢している訳じゃなく、涙が出てこないのだ。

 こんなものなの?
 それとも、私の感覚がおかしいの?
「茜!」
 玄関の方から自分を呼ぶ声が聞こえて、茜ははっとして顔を向けた。
「もうそろそろ時間だ。こっちに来てなさい」
 玄関から手招きをする父親の衛(まもる)の声には、沈痛な響きがこもっている。
火葬炉の扉が開くのだ。

「あ、うん。今行くよ、お父さん」

 茜は軽く右手を挙げて一歩足を踏み出し、金属製の側溝に足を掛けた。
 少し注意力が足りなかったかもしれない。
 雨にじっとり濡れた金属製の側溝は、ズルリと茜の靴底を滑らせた。

「うきゃっ!?」

 瞬間、ぐるりと茜の世界が回転した。
 ポニーテールの明るい色の髪が、ぶるん! と勢い良く揺れる。
 やばっ!
 茜は、自分が陥った状況を瞬時に理解して、血の気がスッと引いた。
 最悪!
 よりにもよってこんな日に、「ドジ」の本領を発揮なんて!
 と要らぬ心配をしながら水たまりに尻餅を付く瞬間、落下運動がピタリと止まった。
「あ、あれ?」
 お尻が冷たくないぞ?
 ゆっくり視線をあげると、従兄の敬悟(けいご)のほっとした顔があった。
 あと三十センチで着水、と言うところで敬悟がキャッチしてくれたのだ。
「サ、サンキュ。敬にぃ」
『あはは』と引きつり笑いをしながら、何とか体制を直して立ち上がる。
「サンキュ。じゃないだろ。注意力散漫! ドジも大概にしろ。良くそれで弓道大会全国三位になれたな……」
 はぁっと溜息混じりの、明らかにあきれた様子の敬悟の答えに茜は、むうっと眉根を寄せた。
 直情型の茜は、考えていることがそのまま表情に出る。裏表が無くさっぱりした性格なので女子には人気がある。
 だが、少々女らしさに欠けるのが要因か、男子には女の子扱いされない。
 結果、男友達はいても、彼氏いない歴17年と言う、不名誉な記録を更新中なのだった。
 それが茜の悩み処でもある。
「弓道は瞬間勝負だから、ドジは関係ありません! お生憎様!」
 助けてもらった恩も忘れて「んべっ」と舌をだすと茜は、今度は慎重に父の元に向かった。
 

★興味を持たれたお方はこちらから全文が読めます♪
(i らんどの管理人HP)

★ケータイ小説用に、一文を短く簡潔な表現で書いています。
苦手な方はご注意下さいませ。

にほんブログ村 小説ブログへ  
              
↑ランキングに参加中。励みになりますので
宜しかったら、ポチッと応援お願いします

2007.09.09 Sun l 小説更新情報 l COM(0) TB(1) l top ▲

蒼いラビリンス 藍Side をちまちまと更新中です。


ちなみに携帯版(魔法の図書館)の方が一日更新が早いです。(笑)
小説家になろうの方は、今夜投稿予定です。


「小説家になろう」の機能でまず書く魔法の図書館分UP小説家になろう分UPと言うややこしい投稿の仕方をしています。
小説家になろうは、書きやすいんですよね
ケータイ閲覧モードで確認しながら書けるし。
色々な投稿サイトにお邪魔していますが、書きやすさは一番のような気がします。


今は、小説家になろうの方も、携帯閲覧がし易い改行・行間を多めに取った書き方をしているけど、こうして携帯版のサイトも作ったことだし、普通の書き方でもいいのかなぁ……。
と、悩んでみたり。


外部リンクが貼れるなら、『携帯版はこちら』と誘導出来るんだけど。389
さすがに、携帯版とPC版二種類投稿するのは気が引けるのよね。
って言うか、そんなバイタリティが無いかも……。


『普通に書いても携帯では見やすくなる』そんなシステム出来ないかな?
管理人さん、頑張って〜


ま、当面はこのままかな。


俺の人魚姫
何も書いてないので、古いイラストをペタっと。(笑)
ちと、サイズが大きいかな。
柴田昌弘さんの『俺の人魚姫』
SF漫画です。
Gペン描きにPC彩色。
(一体、いつの絵だろう……汗)

2007.04.05 Thu l 小説更新情報 l COM(0) TB(0) l top ▲

小説家になろうで、新連載を開始しました。(^^)/


蒼いラビリンス 藍Sideの完結のメドが付いたからです。
あ、まだ終わってはいません。これからクライマックスで、一波乱あります。(笑)


本編とは少し違うストーリー展開になります。
(近いうちに、本編の方も大幅に加筆修正しま〜す)


今回のジャンルは、なんと無謀にも、初挑戦の恋愛です。

●題名
『恋しま専科?』

題名に深い意味はありません。
単なる、思いつきです。(えっへん!)


●あらすじ
斉藤麻美は、二十七歳の雑誌社に勤めるOL。
恋に仕事に充実した毎日を送っていた麻美だったが、恋人が既婚者であることが発覚して!?
ちょっぴり大人の仕事&恋の物語。

第1話『修羅場と桜と春爛漫』を更新しました。

週一くらいの更新を目指して頑張ります。
拙い文章ですが、お付き合い下さると嬉しいです。


ちなみに、私が書く恋愛なので、愛情表現はそれなりです。
決して期待しないで下さい。(えっ?)

書こうと思えば、あんな事やこんな事も書けますが、恥ずかしいので止めておきます。
って言うか、『小説家になろう』は健全な全年齢サイトだし。(笑)


top01
はい、イメージ・イラストです♪

小説アドレスはこちらです♪
http://ncode.syosetu.com/n7693b/


携帯版HPへ


 

2007.04.03 Tue l 小説更新情報 l COM(0) TB(0) l top ▲

みなさんこんにちは〜。
風邪っぴきで、腰が痛い水樹です。
しくしく。


蒼いラビリンス 藍Side 第27話「脱出」を更新しました。


魔法の図書館版(挿絵付き)
小説家になろう版


「小説家になろう」で「PDF小説ネット」と言う新サイトがオープンしました。


小説は縦書きじゃないと嫌だ!という小説好きの方のためのサイトで、小説家になろうと異なり、縦書きでも読みやすい作品の抽出/提供を最重要目標とする読者向けのサイトだそうです。
今の所PCオンリーで、携帯読者の方は利用出来ません


掲載しない条件は
 ・2000文字未満の作品
 ・90日以上更新していない未完結の連載小説
 ・段落初めの一マス空けをしていない作品
 ・18歳未満閲覧禁止の小説(ノクターン/ムーンライトの作品)
だそうです。


ちなみに、私の小説はひとつも載っていませんでした。(涙)
掲載の条件は満たしていると思うんですが、携帯閲覧がし易いように改行・行間を多めに取っているからでしょうか? ちょっとその辺は定かではありません。
が、ちょっと寂しい気持ちになりました。 (T_T)


「小説家になろう」は作者ページで、読者数と、携帯・PC閲覧数を書き手側が確認できるシステムになっています。
私の小説の読者傾向は、携帯が6割くらいでPC閲覧者を上まっています。私自身はPCオンリーなので(笑)、最初は何も考えず普通に文字を詰めて書いていました。
ある時、他の作者の方の評価欄で「文章が詰まりすぎて、携帯ではとても読みにくいです」と言う書き込みを目にして、目から鱗が落ちました。
そう言われれば、携帯で自分の小説読んだことないなぁ、と読んでみたらば、なんと読みにくい事!
『なるほど』と思いました。
で、悩んだすえ、携帯でも読みやすいように改行・行間を多く取るようにしたんです。勿論、PC閲覧者向けにその旨の注意書きを前書きに入れました。
やはり、PCで読む場合多い行間・改行は読みにくいからです。
携帯・PC両用のサイトならではのジレンマですね。(汗)
どちらの閲覧者にも読みやすいように、それが理想なのですが……。

まあ、取り敢えずしばらくは、このままのスタイルで行こうかと思います。

2007.02.17 Sat l 小説更新情報 l COM(2) TB(0) l top ▲